Course」カテゴリーアーカイブ

2019 オマハカダバーキャンプ 歯周外科・インプラント編【募集中】

ノートン教授による歯周外科・インラプント治療のための臨床解剖学

予知性の高い歯周外科・インプラント治療には欠かせない口腔顎顔面の臨床解剖学及びCT読像を3日間でマスターするコースです。

本コースは世界7カ国語に翻訳され、世界的ベストセラーであるネッター頭頸部・口腔顎顔の臨床解剖学アトラス(医歯薬出版)の著者であるノートン教授が直接指導する、インプラント解剖学の世界では最も権威のある米国クレイトン大学による、カダバー口腔顎顔解剖学実習です。米国クレイトン大学の全面的なサポートにより、クレイトン大学教授陣及びノートン教授による講義(CTの読像、臨床解剖学)やカダバー実習が集中的に3日間で効率的に行われます。インプラント治療の経験が豊かな先生から初心者の先生までどのレベルの先生にとっても、安心安全なインプラント治療を行うために重要な頭頸部解剖学とCT読像の勉強が3日間でできるコースです。

コース内容、お申し込み書

2020 ベーシックコース【募集中】

コース内容

GP、歯科衛生士が押さえておくべき歯周病学とインプラント学のベーシックコース

同プログラムは元AAP会長のDr.Michael K.McGuireが1979年に設立した予防、歯周療法学、インプラント、歯科衛生に重点を置くPeriodontal Health Professionals(PHP)の日本コースです。
このコースの特筆すべき点は世界標準の歯周病学、インプラント分野の教育を行うのみでなく、Dr.Bo Krasseが提唱する「メディカルトリートメントモデル」と呼ばれる医療モデルを実臨床に導入する為のプログラムでもあります。一般的に手技に重きを置いたコースとは一線を画し、参加される歯科医院があるべき歯科医療の姿を実現するための一助になるものと確信しています。
コース修了時にはAAP国際会員資格、PHIJ修了証明書、受講修了者はDr.McGuireの直接行うHoustonコースへの参加資格が与えられます。

コース内容、お申し込み書

交通宿泊手配について

交通宿泊手配について、 名鉄観光サービス株式会社にご依頼することも可能です。
ご希望の方は直接下記のご連絡先までお問い合わせ下さい。

名鉄観光サービス株式会社 銀座支店
〒104-0061
東京都中央区銀座7-8-2 銀座御幸ビル8階
TEL : 03-3572-0511 FAX : 03-3571-7447
担当:渡辺 尚子/清田 浩之
メールアドレス:sat@mwt.co.jp
PHIJ交通手配申込書:申し込み依頼書ダウンロード(Excel)

2019 ヒューストンコース

推薦の言葉

PHIJの歴史は今から11年前、2007年に始まりました。後楽園ホールで行なわれた医歯薬シンポジウムの直後の控え室で、熊谷先生がMcGuire先生にサンドイッチを頬張りながら「ペリオの本当の意味でのワールドクラスの勉強会が日本には残念ながらまだ存在しません。是非、McGuire先生と一緒に世界レベルの研修会を日本で作りたい。一度Houstonに伺いたいので診療室の見学を兼ねて、McGuire先生の診療哲学をご教授願いたい。」とお話しをされていたのを昨日の事のように覚えています。今考えるとこの時にPHIJが始動した事になります。その半年後、熊谷先生と私はその他20人の先生方と一緒に、McGuire先生のオフィスでPHIJ第1回Houstonコースを受ける事になりました。
我々はMcGuire先生のオフィスの塵ひとつ落ちていない清潔さ、気配りの行き届いたスタッフのクオリティー、アメリカでは珍しい予防の理念を中心とした診療システム、世界で類を見ない、FDA(Food and Drug Administration)が認定するPractice Based Research Networkを構築したClinical Research Centerを兼ね備えた診療室に熊谷先生が感銘を受け、感動していたのをよく覚えています。

それから11年、PHIJのコンセプトはより具体化し成長して、Scheyer先生、築山先生をパートナーとして迎え入れました。福岡のBasic Course、Omahaのカダバーキャンプもすでに5年目に入りました。そしてようやく第3回PHIJ Houstonコースが開催される運びとなりました。世界のペリオをリードするMcGuire先生が35年かけて、どのように最先端の予防を理念とする診療システムを構築したのか、どのような戦略でスタッフに理念を共有できるようなManagementシステムを組んでいるのか、価値の創造をどのように行なっているのか、なぜ、McGuire Instituteのような世界に類を見ないPractice Based Research Networkを構築するに至ったのか、なぜ、Scienceなのか?
Core Purpose / Core Valueを基本理念とした診療室作りの本質はこのPHIJ Houstonコースに詰まっていると考えます。
是非、多くの先生方のご参加をお待ちしております。

PHIJファウンダー 宮本貴成

2019年コース内容

コース内容

コースの目的・組織と講師

ウェルカムレター

Perio Health Institute Japan アドバンスヒューストンコース テキサス 2019

親愛なる同僚のみなさまへ

私たちは2019年3月1日~7日にテキサス州ヒューストンで開催されるPHIJアドバンスコース 2019を公式にアナウンスできることに興奮しています。他とは比べようのないイベントになることでしょう。いつものように、このコースでは、患者の歯の健康を改善するために使用する講義資料を生き生きとさせる講義の後にライブ手術を組み合わせます。みなさんはライブビデオを通してこれらの手術をライブビデオで術者の肩越しに見ることができます。さらに異なる歯科哲学をもつ歯科医師同士が患者さんのための最高のケアを提供するためにどのように働くことができているのかを理解するために多くの歯科診療所を訪問することをアレンジしています。またどのようにアメリカの歯科医師がトレーニングを受けているかを経験するためにテキサス大学歯学部への見学ツアーにみなさんをお連れする予定です。ウェルカムパーティに始まり、修了証書セレモニーで修了することを予定します。また世界的に有名なヒューストンロデオへの特別な国際パスをアレンジしており、国際バッジをつけて特別ゲストのために確保されたロデオのエリアにお連れいたします。そのロデオ大会では午後に家畜ショーやカーニバルを楽しみ、その後ロデオパフォーマンスが続き、世界的にも有名なカウボーイロデオチャンピオンを観戦し、西部カントリーミュージックスターの音楽を鑑賞する予定です。

決して見逃したくないミーティングになることは明らかです。参加人数が限られているため早めの参加登録をお勧めいたします。ヒューストンでお会いできることを楽しみにしています。

Michael K. McGuire DDS.

E Todd Scheyer DDS, MS.

スケジュール

2019年3月1日(金)~3月8日(金)

March 1st, Fri
到着
March 2nd, Sat
コース1日目(ライブオペ、講義など)、ウェルカムディナー
March 3rd, Sun
コース2日目(ライブオペ、講義など)
March 4th, Mon
コース3日目(ライブオペ、講義など)
March 5th, Tues
コース4日目(ライブオペ、講義など)、ロデオ観光
March 6th, Wed
コース5日目(ライブオペ、講義など)、ヒューストン大学研修
March 7th, Thurs
コース6日目、開業医見学研修、 クロージングディナー

過去の様子

※画像をクリックすると拡大します。

2010 ヒューストンコース

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2012 オマハ ヒューストンコース

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参加された先生方の感想文

2012 オマハ ヒューストンコースに参加された先生方の感想文の一部を掲載しております。

ササキデンタルクリニック:佐々木 成高先生
こころ歯科クリニック:山崎 卓先生
森宿歯科医院:佐藤 克典先生
医療法人健歯会五十嵐歯科医院:五十嵐 亮先生
医療法人インペリオクリニック:新福 泰弘先生

2019 ヒューストンコース

定員

30名

研修費用

6,250ドル【718,750円(1ドル=115円)】

別途:旅行代金(名鉄観光様とりまとめ)

旅行代金(税込)

シングル利用 385,600円
ツイン利用  324,000円

上記ご旅行代金は参加人数が30名を想定しておりますので、若干の変更がでる可能性があります。また、燃油サーチャージは旅行代金に含まれておりません。燃油サーチャージは発券時の料金となります。改めてお知らせいたします。

旅行代金に含まれているもの

  • 往復の航空運賃(全日空直行便利用/エコノミークラス利用)
  • 送迎バス代金(ヒューストン空港⇔宿泊ホテル 往復)
  • 宿泊料金(ツイン利用の場合は、2名様1室 お1人様あたりの料金)
  • 朝食7回分
  • 日本の空港施設使用料、米国空港諸税
  • 添乗員経費1名分

旅行代金に含まれていないもの

  • 燃油サーチャージ(発券時 参考:2018年3月現在21,000円)
  • プレミアムエコノミー利用追加代金(186,000円)
  • ビジネスクラス利用追加代金(712,000円)

お申し込み

  • ご申し込みを頂き次第、研修費用(720,000円/名)お振込のご案内をさせていただきます。
  • お振り込み手数料はご負担いただくようお願いします。
  • お振り込み後のご返金はいたしません。
  • お申し込みから2週間以内にご入金頂くようお願いします。
  • 研修費用のお振込を持って参加確定とさせていただきます。仮に参加人数が規定の人数に満たなかった場合は、一人当たりのコストが増えますので、その点ご理解いただけましたら幸いです。

お問いあわせ先

お申し込み、旅行について
名鉄観光 担当者連絡先 (平日:09:00~18:00 土・日・祝日休み)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-8-2 銀座御幸ビル
TEL:03-3572-0511 FAX:03-3571-7447
E-mail:phij@mwt.co.jp
担当者:清田 浩之・古屋 俊
研修内容について
PHIJ 事務局(phij@fukuoka-tdc.com

フライヤー

Download (PDF, 432KB)

Becki Cole RDHセミナー【終了】

日程

2018年4月4日(水)~11日(水)

推薦の言葉
講師紹介
カリキュラム内容
過去の研修内容

コース費用

講師費用
200,000円/1日(別途日本国内交通費、宿泊費用負担)
通訳費用
70,000円/1日(別途日本国内交通費、宿泊費用負担)
想定合計研修費用
300,000-350,000円程度/1日
推奨研修日数
2日間
複数医院同時受講可能

2018 オマハ カダバーキャンプ PAOO編【終了】

ノートン教授によるPAOO(加速矯正)のための臨床解剖学実習

予知性の高いPeriodontally Accelerated Osteogenic Orthodontics(PAOO:加速矯正)には欠かせない口腔顎顔面の臨床解剖学及びCT読像を3日間でマスターするコースです。

本コースは世界7ヶ国語に翻訳され、世界的ベストセラーであるネッター頭頸部・口腔顎顔の臨床解剖学アトラス(医歯薬出版)の著書であるノートン教授が直接指導する、インプラント解剖学の世界では最も権威のある米国クレイトン大学による、カダバー口腔顎顔解剖学実習です。
米国クレイトン大学の全面的なサポートにより、クレイトン大学教授陣及びノートン教授による講義(CTの読像、臨床解剖学)やカダバー実習が集中的に3日間で効率的に行なわれます。PAOOの経験が豊かな先生から初心者の先生までどのレベルの先生にとっても、予知性の高いPAOO関連外科処置を行なうために重要な頭頸部解剖学とCT読像の勉強が3日間でできるコースです。

コース内容、お申し込み書

2019 ベーシックコース【キャンセル待ち】

コース内容

GP、歯科衛生士が押さえておくべき歯周病学とインプラント学のベーシックコース

同プログラムは元AAP会長のDr.Michael K.McGuireが1979年に設立した予防、歯周療法学、インプラント、歯科衛生に重点を置くPeriodontal Health Professionals(PHP)の日本コースです。
このコースの特筆すべき点は世界標準の歯周病学、インプラント分野の教育を行うのみでなく、Dr.Bo Krasseが提唱する「メディカルトリートメントモデル」と呼ばれる医療モデルを実臨床に導入する為のプログラムでもあります。一般的に手技に重きを置いたコースとは一線を画し、参加される歯科医院があるべき歯科医療の姿を実現するための一助になるものと確信しています。
コース修了時にはAAP国際会員資格、PHIJ修了証明書、受講修了者はDr.McGuireの直接行うHoustonコースへの参加資格が与えられます。

コース内容、お申し込み書

コース内容、お申し込み書

交通宿泊手配について

交通宿泊手配について、 名鉄観光サービス株式会社にご依頼することも可能です。
ご希望の方は直接下記のご連絡先までお問い合わせ下さい。

名鉄観光サービス株式会社 銀座支店
〒104-0061
東京都中央区銀座7-8-2 銀座御幸ビル8階
TEL : 03-3572-0511 FAX : 03-3571-7447
担当:渡辺 尚子/清田 浩之
メールアドレス:sat@mwt.co.jp
PHIJ交通手配申込書:申し込み依頼書ダウンロード(Excel)

2017 米国歯周病学会ボストン研修【終了】

本研修は、歯科先進国アメリカで年に1回開催される米国歯周病学会(AAP)に参加し、今後の日本における歯科医療の価値と真の患者利益を向上させるためにはどうすれがいいかを考えて頂く機会になれば、という想いからPHIJ講師陣が中心となり企画致しました。

PHIJはDr. McGuireと熊谷崇先生の友好関係に基づき世界標準の歯周病学カリキュラムを日本国内での教育機会を実現することを目標に2008年より研修を積み重ね、2014年から日本でPHIJベーシックコースを開催する運びとなり、多くの方々の新たな学びの場となっています。

昨年のAAP研修@サンディエゴでは、科学的根拠(エビデンス)に裏打ちされた歯周病学の過去から現在への潮流、将来展望などを一流の臨床家から学ぶ貴重な機会になり改めて自分たちが行なっている日常臨床を再評価する非常に価値のある研修になったと思います。昨年のレポートと感想文をぜひご覧ください。

>米国歯周病学会サンディエゴ研修

今回はPHIJディレクターの宮本貴成、築山鉄平が歯周病専門医のトレーニングを修了したボストンでの開催ということもあり、昨年以上に充実した特別研修会となっています。

特別研修1日目は、築山鉄平の母校タフツ大学歯学部での1日研修です。アメリカにおける歯学部教育、専門医教育が行われている環境、そのカリキュラムを、タフツ大学歯学部副学長を中心にした教授陣によって講義、案内していただく予定です。

特別研修2日目は、宮本貴成のボストン大学時代の上司で、Forsyth(フォーサイス)研究所 歯周病学の権威 Dr. Thomas Van Dykeに「炎症、歯周炎と全身疾患」と題して、歯周病を炎症という切り口からその本質を展望していただきます。

SocranskyやHaffajeeらのバイオフィルム研究で世界的にも有名なフォーサイス研究所ですが、彼らの亡き後そのレガシーを継承したのは当時ボストン大学歯周病科教授のDr.Thamas Van Dykeでした。歯周炎が単なるbacterial infectionという考え方から、inflammation(炎症)を引き起こす宿主にフォーカスがシフトしてきていることがよくわかります。

現段階ではまだ調整中ですが、特別研修3日目に半日のボストン大学の見学、レクチャーなども含むことも検討しています。

また米国歯周病学会元会長 Dr. Michael McGuireの特別なはからいにより、学会参加に加えて、私達の為だけの特別講演会、懇親会も企画しております。

この教育機会が皆さんにとって素晴らしい経験になることを願ってやみません。

PHIJ共同ディレクター 築山 鉄平、宮本 貴成

2014年 PHIJ 活動報告
2012年 PHIJ 海外研修活動報告
2010年 PHIJ 海外研修活動報告

Dr. McGuireからのご挨拶

2017年1月25日

Perio Health Institute Japan (PHIJ)とオーラルフィジシャン同窓生の皆様へ

親愛なる同僚の皆様へ

2017年9月9日〜12日に米国マサチューセッツ州ボストンで開催される第103回米国歯周病学会年次大会に皆さんを招待できることを喜ばしく思います。

私、シャイヤー先生、築山鉄平先生、宮本貴成先生を含むPerio Health Institute Japan講師一同は、PHIJ, オーラルフィジシャン同窓生の皆様にとって世界中から招かれたワールドクラススピーカーによる一連の講演を通じて、素晴らしい教育機会を作り出すための特別なアレンジメントを用意しています。さらに、同窓生の皆様のためだけに、グループディナー、レセプションパーティ、学会前後の教育講演を含む、数々の特別な“楽しい”イベントも用意しています。

第103回米国歯周病学会へ皆様の参加を招待できることを誇りに、そして名誉に思います。このプログラムを通じて、皆さんのプロフェッショナルな人生を豊かにする何かを見つけることができると確信しています。また同窓生の皆さんと再会し特別な時間を共有することも楽しい時間となると信じています。

敬具

Dr. Michael McGuire (マイケル マグワイア)
PHIJ ファウンダー、ディレクター

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タフツ大学からの招待レター

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2017年1月25日
親愛なるPHIJスタディクラブメンバーの皆さんへ

タフツ大学歯学部を代表して私たちの学校を訪問することに興味を持っていただき感謝を申し上げます。皆さんもご存知の通りタフツ大学は1868年に設立され、アメリカ合衆国において最も早い時期に創立された歯学部の1つです。今年、私たちは150周年記念を祝福する予定で、私たちの祝いの年の9月7日にPHIJをお迎えすることを喜ばしく思います。

皆様の訪問中に以下のスピーカーとアクティビティーを予定しています。

  • タフツ大学歯学部の建物やクリニックの案内ツアー
  • 補綴post-graduate programの技工指導教官Mr. Yukio Kudaraと補綴技工室の訪問
  • 国際交流部副主任 Dr. Noshir Mehtaからの講義(顎関節症、咬合、睡眠時無呼吸症、その他)
  • 学術部副主任 Dr. Nadeem Karimbuxからの講義(タフツ大学歯学部の教育カリキュラム、歯周病学の現在最も注目を集めているトピックなど)

また1日を通じて朝食、ランチ、コーヒーブレイクを提供いたします。研修の最後にタフツ大学訪問の記録としてCertificateを授与させていただきます。

他にリクエストがありましたら、喜んで調整をさせていただきますので、質問などがありましたら気兼ねなくご連絡をいただければと存じます。
皆様と共に一緒に研修をできることを楽しみにしています。

敬具

サミュエル ルース
継続教育・マーケティング・コミュニケーションオフィス ディレクター
タフツ大学歯学部

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フォーサイス研究所 Dr. Thomas Van Dykeからのご案内

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2017年1月31日
親愛なるPHIJスタディクラブのみなさんへ

フォーサイス研究所を代表して、フォーサイスの訪問と9月8日午後のContinuing Educationプログラムに出席していただくことに興味を持っていただき感謝の意を表したいと思います。ご存知の通りフォーサイスは1910年に、子供のためのフォーサイス歯科診療所として設立されました。ボストンの子供達にケアを提供してきた長い歴史を持ち、より近年では、口腔健康問題に対して貢献する、世界をリードする研究施設です。

みなさんの滞在中に、以下のアクティビティが計画されています。

  • AM10:30に集合して研究所や診療所を含む施設建物のツアー
  • 築山先生と宮本先生の案内で、フォーサイス施設側のレストランで11:30amからランチ
  • 1:00pmからDr. Van Dykeによるcontinuing education講義をはじめます。
  • 1日の最後に、グループ参加者に対して訪問の印として講義出席のサーティフィケートが授与される予定です。他に希望されるアクティビティがありましたら、可能な限り追加のプランを検討することも喜んで行います。もし質問がありましたらいつでもご連絡いただければと思います。9月8日に皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

    敬具

    Thomas E. Van Dyke, DDS, PhD
    Vice President and Senior Member of Staff
    Director, Center for Clinical and Translational Research

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    <講演トピック>
    炎症、歯周炎と全身疾患
    トーマス バンダイク
    フォーサイス研究所

    最近の研究によると、口腔感染とくに歯周病と全身疾患の関係性が示唆されている。疫学研究では歯周病が心血管疾患、狭心症のリスクファクターとして示唆されていて、糖尿病の研究は治療されていない歯周病は糖尿病合併症を引き起こし、血糖値コントロールに直接的な影響をもたらします。近年では、口腔細菌バイオフィルムのディスバイオシスと関連する炎症疾患が歯周炎だということが明確になってきました。この明確さが、歯周病の病因論における歯周組織を破壊するのはバイオフィルムに反応する宿主反応だということを示唆しています。炎症の伝わる経路に対する理解が成熟するにつれて、薬理学的な抗炎症作用から明らかになっている炎症の緩解の分子基礎により理解が現れるようになってきました。

    炎症の緩解は活発なものです。受容体アゴニストは、炎症誘発経路の阻害ではなく、組織の恒常性をオーケストラのような調和で取り戻すことを司っています。リポキシンおよびリゾルビンと呼ばれる分解能の内在性脂質メディエーターの分離や特徴付けは、歯周炎および全身性炎症性疾患のマネージメントに対して新しい扉を開いています。このプレゼンテーションでは、歯周病の前後関係における炎症の解消と、骨再生における炎症およびその制御の役割について検討します。歯周病と炎症性全身性疾患、特に2型糖尿病との関連性を追求いたします。本講演では、骨再生に関する歯周治療の理論的根拠を提示し、全身健康への潜在的利益を探究する予定です。

    コースの目的

    このコースの受講者は、受講後に以下のことが理解、実践できる

    • 歯周炎における炎症と骨喪失の関係性の理解
    • 歯周組織再生の作用メカニズムを説明できるようになる;なぜ効果があるのか、それ以外の環境ではうまくいかないのか。
    • 歯周炎と全身疾患の関係性における生物学的基本の理解
    • 歯周炎/全身の相互作用のメカニズムに関するデータのディスカッション
    • 歯周炎や複雑な全身疾患を有する患者に対する宿主改変療法のポテンシャルに関するディスカッション

    Inflammation, Periodontitis and Systemic Disease
    Thomas E. Van Dyke, DDS, PhD
    Forsyth Institute

    Recent studies have suggested a relationship between oral infection, in particular periodontal disease, and systemic diseases.

    Epidemiologic studies have implicated periodontal disease as a risk factor for the development of cardiovascular disease and stroke, and studies in diabetics have revealed that untreated periodontal disease can lead to diabetic complications and have a direct impact on glycemic control. It has become clear in recent years that periodontitis is an inflammatory disease that is linked to dysbiosis of the oral microbial biofilm. This distinction implies that it is the host response to the biofilm that destroys the periodontium in the pathogenesis of the disease. As our understanding of pathways of inflammation has matured, a better understanding of the molecular basis of resolution of inflammation, which is distinct from pharmacologic anti-inflammation, has emerged. Resolution of inflammation is an active; receptor agonist mediated well-orchestrated return of tissue homeostasis, not inhibition of proinflammatory pathways. The isolation and characterization of endogenous lipid mediators of resolution, called lipoxins and resolvins, has open new doorways for the management of periodontitis and systemic inflammatory diseases. This presentation will review resolution of inflammation in the context of periodontal disease and the role of inflammation and its control in bone regeneration. The link between periodontal inflammation and inflammatory systemic diseases, particularly type 2 diabetes, will be explored. In this lecture, the rationale for periodontal medical approaches for bone regeneration will be presented and the potential benefits to systemic health will be explored.

    Course Objectives:

    Following attendance to this course, the participant should be able to:

    Understand the relationship between inflammation and bone loss in periodontitis.
    Explain the mechanism of action of periodontal regeneration; why it works and doesn’t work in different situations.
    Discuss potential modifications of treatment regimens for the patient with periodontitis to control inflammation.
    Understand the biologic basis of the relationship between periodontitis and systemic disease.
    Discuss the data relating to the mechanism of action of the periodontitis/systemic interaction.
    Discuss potential modifications of treatment for the patient with periodontitis and complicating systemic disease.

    ボストン大学の歯学教育と今後の歯科医療

    アメリカにおいて歯科医師はなりたい職業トップ3を堅持する人気職業の1つとして認知されていますが、歯学部中でもボストン大学の競争率は熾烈を極めます。2018年入学予定の歯学部学生220名に対して、願書申請者は5220名と倍率は23.72倍と非常に狭き門になっています。本研修ではそのボストン大学歯学部の見学を行い、ボストン大学歯学部で実際に教育を受け、現在歯学部学生教育現場でPractice LeaderとしてGP学生教育に従事されている菊地良太先生(ボストン大学サイトのプロフィール)にご自身の経験と実際の臨床現場を踏まえてご講演いただく予定です。

    またボストン大学歯学部補綴修復学のディレクターを務められる平山 洋先生(ボストン大学サイトのプロフィール)から今後の歯科医療の潮流を展望し「The Global Vision of Future Dentistry」としてご講演いただく予定になっています。

    セミナー内容

    日程:2017年9月6日(水)〜9月14日(木)
    定員:30名
    研修費用:240,000円(2000 USD)
    学会参加登録費:AAP会員 約84,480円(704 USD)、AAP非会員 約169,320円 (1411 USD)
    旅行代金:約390,000円

    • 上記ご旅行代金は参加人数が30名を想定しておりますので、若干の変更がでる可能性があります。燃油サーチャージの額が変更され、増額になった時は差額を申し受けます。減額になった場合は差額を払い戻します。また、空港税・燃油サーチャージに関しましても為替の変動によります。予めご了承下さい。
    • 一人部屋をご希望の場合は別途追加代金(134,000円)を頂戴しております。(研修への参加確定後、旅行会社から連絡がありますので旅行会社とご相談ください)

    旅行代金に含まれているもの

    • 往復の航空運賃(日本航空直行便利用/エコノミークラス利用)
    • 送迎バス代金(ボストン空港⇔宿泊ホテル 往復)
    • 宿泊料金(2名様1室利用)学会場側の利用予定
    • 朝食7回分
    • 日本の空港施設使用料、米国空港諸税、燃油サーチャージ(2017年2月1日現在)
    • 添乗員経費1名分

    ■お申し込み
    >お申し込みフォームへ

    • ご申し込みを頂き次第、研修費用(240,000円/名)お振込のご案内をさせていただきます。
    • お振り込み手数料はご負担いただくようお願いします
    • お振り込み後のご返金はいたしません
    • お申し込みから2週間以内にご入金頂くようお願いします
    • 研修費用のお振込を持って参加確定とさせていただきます。仮に参加人数が規定の人数に満たなかった場合は、一人当たりのコストが増えますので、その点ご理解いただけましたら幸いです。

    ■お問いあわせ先

    お申し込み、旅行について:
     名鉄観光 担当者連絡先 (平日:09:00~18:00 土・日・祝日休み)
     〒104-0061 東京都中央区銀座7-8-2 銀座御幸ビル
     TEL : 03-3572-0511 FAX : 03-3571-7447
     E-mail : hiroyuki.kiyota@mwt.co.jp
     担当者: 清田 浩之
    研修内容について:
     PHIJ 事務局(phij@fukuoka-tdc.com

2017 オマハ カダバーキャンプ【終了】

ノートン教授によるインプラント治療のための臨床解剖学実習

ノートン教授による解剖実習コースの価値

昨今、インプラント治療による事故も数々報告され、適切に行われれば非常に有用なインプラント治療も不十分な教育環境のために、十分な評価を得る事ができていません。

インプラント治療で特に重要になるのが、顎顔面解剖を正しく理解する事です。正常の解剖を理解してこそ、そうでない状況を見極める事が出来る。それがこのコースの主旨です。コースインストラクターはアメリカでベストセラーの顎顔面解剖書を執筆されたクレイトン大学教授Dr. Neil S.Nortonです。私も実際に解剖実習コースを履修致しましたが、歯学部生のときあれだけ苦手だった解剖学が魔法にかかったように紐解かれてゆく講義や実習のデモンストレーションに感嘆(簡単?)を覚えました。

1日目、3日目は座学を中心とした基礎解剖学と放射線学の復習で、2日目は献体を用いた解剖学実習です。ともすると無味乾燥な解剖学ですが、1日目で頭の中がすっきり整頓されていますので、2日目の実習は本当に実践的なものになりました。

解剖学はどんな歯科医師にとっても最も重要な習得分野にも関わらず、日本ではおそらく卒後研修の中では最も中途半端に扱われている分野だと思います。クレイトン大学における献体実習はインプラント実習のみならず歯科臨床に特化した実践的解剖学なので、私のような歯周インプラント専門医のみならず、GPにとっても翌日から臨床現場で導入できる講義、実習内容だと断言できます。温故知新とは良く言ったもので、昔からある古い知識で未だに生き残って使われているものはむしろ新しいという事も確信致しました。

最近は海外での解剖学実習コースも散見するようになりましたが、ノートン教授のような真の顎顔面解剖スペシャリストによる、新鮮な献体を用いての解剖実習はクレイトン大学のみでしか経験できません。他に類を見ない贅沢な内容、講師陣はインプラント外科、歯周外科の更なる理解や解剖学のブラッシュアップに最高のプログラムだと断言できます。米国歯周ボード専門医として自信を持って推薦させて頂きます。

つきやま歯科医院 専門医療センター
センター長 築山 鉄平

コース内容、お申し込み書

omaha2017

2018 ベーシックコース【キャンセル待ち】

コース内容

このプログラムは元AAP会長のDr.MichaelK.McGuireが1979年に設立した予防、歯周療法学、インプラント、歯科衛生に重点を置くPeriodontalHealthProfessionals(PHP)の日本コースです。このコースの特筆すべき点は世界標準の歯周病学、インプラント分野の教育を行うのみでなく、Dr.BoKrasseが提唱する「メディカルトリートメントモデル」と呼ばれる医療モデルを実臨床に導入する為のプログラムでもあります。一般的に手技に重きを置いたコースとは一線を画し、参加される歯科医院があるべき歯科医療の姿を実現するための一助になるものと確信しています。コース修了時にはAAP国際会員資格、PHIJ修了証明書、受講修了者は、Dr.McGuireの直接行うHoustonコースへの参加資格が与えられます。

コース内容、お申し込み書

コース内容、お申し込み書

2016 オマハ カダバーコース【終了】

ノートン教授によるインプラント治療のための臨床解剖学実習

ノートン教授による解剖実習コースの価値

昨今、インプラント治療による事故も数々報告され、適切に行われれば非常に有用なインプラント治療も不十分な教育環境のために、十分な評価を得る事ができていません。

インプラント治療で特に重要になるのが、顎顔面解剖を正しく理解する事です。正常の解剖を理解してこそ、そうでない状況を見極める事が出来る。それがこのコースの主旨です。コースインストラクターはアメリカでベストセラーの顎顔面解剖書を執筆されたクレイトン大学教授Dr. Neil S.Nortonです。私も実際に解剖実習コースを履修致しましたが、歯学部生のときあれだけ苦手だった解剖学が魔法にかかったように紐解かれてゆく講義や実習のデモンストレーションに感嘆(簡単?)を覚えました。

1日目、3日目は座学を中心とした基礎解剖学と放射線学の復習で、2日目は献体を用いた解剖学実習です。ともすると無味乾燥な解剖学ですが、1日目で頭の中がすっきり整頓されていますので、2日目の実習は本当に実践的なものになりました。

解剖学はどんな歯科医師にとっても最も重要な習得分野にも関わらず、日本ではおそらく卒後研修の中では最も中途半端に扱われている分野だと思います。クレイトン大学における献体実習はインプラント実習のみならず歯科臨床に特化した実践的解剖学なので、私のような歯周インプラント専門医のみならず、GPにとっても翌日から臨床現場で導入できる講義、実習内容だと断言できます。温故知新とは良く言ったもので、昔からある古い知識で未だに生き残って使われているものはむしろ新しいという事も確信致しました。

最近は海外での解剖学実習コースも散見するようになりましたが、ノートン教授のような真の顎顔面解剖スペシャリストによる、新鮮な献体を用いての解剖実習はクレイトン大学のみでしか経験できません。他に類を見ない贅沢な内容、講師陣はインプラント外科、歯周外科の更なる理解や解剖学のブラッシュアップに最高のプログラムだと断言できます。米国歯周ボード専門医として自信を持って推薦させて頂きます。

つきやま歯科医院 福岡 審美歯科・インプラント・再生医療センター
築山 鉄平

『2015年度 ノートン教授によるインプラント治療のための臨床解剖学実習』を終えて

岩永譲(久留米大学医学部解剖学講座 肉眼・臨床解剖部門 助教)

解剖学と言えば、『外頚動脈の終枝の一つである顎動脈から分枝する下歯槽動脈が・・・』といった系統解剖学が思い出され、いくら教科書を読んでもなかなか理解ができなかったことを今でも懐かしく思い出します。しかしその反面、実際の臨床現場に一旦足を踏み入れると「いかに解剖学が重要か」ということを毎日のように痛感するようになりました。

今回参加した臨床解剖学実習(講義も含む)ではネッター頭頚部・口腔顎顔面の臨床解剖学アトラス(医歯薬出版)の著者であるCreighton大学のNorton教授はもちろんのこと、歯周病科のMiyamoto教授、放射線科のBenn教授、口腔外科のBlaha教授にも直接ご指導いただくことができました。頭頸部解剖を軸に、歯周治療の基礎、インプラント治療におけるCBCTの読影、インプラント埋入や歯周外科などを実際に手ほどきしていただき、受講生としてこれ以上にない贅沢な環境での3日間を過ごすことができました。ただ単に解剖実習を行うだけでは、おそらく「切っただけ」「見ただけ」となってしまい、いわゆる「いい経験ができた」で完結してしまっていたと思います。しかし、事前の集中講義(実はここが一番感動)によりすっきりと頭の中を整理することができ、実習が終わった後も活きた知識として脳に定着していることを実感できました。個人的には特にCBCTの読影に感銘を受けました。CBCTでは、読影する前にイメージを持っていない(解剖を知らない)と仮に映っていても見えてこないようで、私自身も受講前後でCBCTの見え方が明らかに変わりました。またNorton教授が受講生の目の前で説明を織り交ぜながらdissectionをしていく姿はまるで、口腔の手術をさまざまな角度から解説付きで見ているかのようで、感動すら覚えました。

カダバー実習を含め、3日間のスケジュールはぎっしり詰まっていましたが、少人数制のため最終日には全ての受講生が以前から知っている者同士のように打ち解け合うことができ、疲労の中にも心地よい充実感を覚えることができました。

現在口腔外科医として臨床に、口腔解剖医として日々の研究・教育に携わる立場の人間として、このコースを受講して本当によかったと思うと同時に、専門分野にかかわらず多くの歯科医師が受講すべきコースだと確信しました。

最後に、アメリカ中部にあるネブラスカ州オマハ市という人口約40万人の小さな町で、充実した3日間の研修を共に過ごした仲間達にこの場を借りて感謝したいと思います。