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2014 オマハ カダバーコース

活動報告

2014年

■Creighton cadaver course 2014を終えて

川原博雄(徳島県 川原歯科医院)

2014年6月6日から6月8日の3日間、「ノートン教授によるインプラント治療のための臨床解剖学実習」がネブラスカ州オマハのクレイトン大学歯学部で開催されました。

このコースは、世界7か国に翻訳され、世界的ベストセラーである「ネッター頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学アトラス(医歯薬出版)」の著書であるノートン教授が直接指導する、インプラント解剖学の世界では最も権威のあるクレイトン大学による、カダバー口腔顎顔面解剖学実習です。クレイトン大学の全面的なサポートにより、クレイトン大学教授陣およびノートン教授による講義(CTの解読、臨床解剖学、臨床インプラント解剖)やインプラントカバダー実習が集中的に3日間で行われました。
カバダー実習では、2人の受講生に対して新鮮なカバダーが1体提供されましたので、すべての受講生がインプラント埋入やサイナスリフトの実習を行い、本来触れることができない組織にも直接触れることができました。また、カバダー実習に先立ち、シロナ提供でのCTのソフトウエア―の操作実習、アストラ提供でのインプラントの埋入模型実習もありましたので、インプラント治療の経験豊かな先生から初心者の先生まで、どのレベルの先生にとっても、安心安全なインプラント治療を行うために重要な頭頸部解剖とCT読影の勉強ができました。

プログラム概要は下記に記します。

  • 6月6日
    • 9時―12時
      • ノートン教授による頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学1(骨)
    • 13時―17時
      • ベン教授によるCTの読影と口腔顔面の放射線解剖学
  • 6月7日
    • 9時―12時
      • ノートン教授による頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学2(血管、神経系)
      • ノートン教授による頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学2(総合軟組織)
    • 13時―17時
      • 宮本教授による臨床インプラント学
  • 6月8日
    • 9時―17時
      • カバダーインプラント実習

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